杉戸町議会 2020-12-02 12月02日-一般質問-04号
そのため、新しい生活様式において、日々の健康を維持するために生活の中で体を動かす機会を見いだし、少しでも元気に体を動かす工夫で認知症や鬱などになるリスクを下げることができますので、高齢者が自宅にいながら介護予防ができるように「超簡単おうちで楽しく介護予防」の冊子を作成し、町主催の介護予防体操教室に申込みをした方やシニアサロン、げんきSUGI体操を実施している団体に配布したところです。
そのため、新しい生活様式において、日々の健康を維持するために生活の中で体を動かす機会を見いだし、少しでも元気に体を動かす工夫で認知症や鬱などになるリスクを下げることができますので、高齢者が自宅にいながら介護予防ができるように「超簡単おうちで楽しく介護予防」の冊子を作成し、町主催の介護予防体操教室に申込みをした方やシニアサロン、げんきSUGI体操を実施している団体に配布したところです。
また、一般介護予防事業は高齢者が誰でも参加できる住民主体の事業で、まいにち体操やシニアサロン事業などがございます。総合事業の訪問介護や通所介護のサービスの単価につきましては、町で設定しておりますが、保険給付費の単価を基に近隣市町とのバランスを図りながら設定しているところでございます。 以上でございます。〇濵田章一 議長 よろしいですか。 4番、原田壽々子議員。
新たなシニアサロンには、立ち上げ支援がありません。これでは、新たにサロンを立ち上げようとしても見通しが立たなくなります。身近なところに高齢者が徒歩で参加できるサロンをもっと増やすためにも、立ち上げへの支援を復活すべきです。また、介護保険で行っているシニアサロンの運営費補助については、上限額を引き上げるとともに、補助金の支出は一般会計から行うべきです。
杉戸町では、町主催の介護予防体操教室の延期や、シニアサロン活動の再開が困難になり、居宅で過ごす時間が長くなることが想定されることで、高齢者が関心を引き、居宅において健康を維持する行動につながる冊子を作成いたしました。
また、シニアサロンの開設数につきましては、令和2年度末までの目標値が19か所となっておりまして、シニアサロン運営への支援や高齢者と地域のつながり再生事業によりますサロン間の交流の実施によりまして、令和元年度末の実績が21か所となっております。
次に、フレイル及び介護予防の対策として、緊急事態宣言により町主催の介護予防体操教室の延期やシニアサロン活動の自粛など、居宅で過ごす時間が長くなることが想定される高齢者に対して、健康を維持することを目的に「超簡単おうちで楽しく介護予防」の冊子を約1か月の短期間で作成し、6月下旬に配布いたしました。
作成することによって、例えば防災の研修、教育の中でシニアサロン、今集まることは難しいにしてもシニアサロンとか少人数で集まったりすることで見たりとか、あとスマホとかパソコンを使える方は家庭で見たりとかいろんな形で視聴ができるわけです。映像から入ってくるというのは頭に残りますので、学校でも防災教育として授業で行うということも可能なのです。
また、廃止にしてしまったシニアサロン整備事業補助金を復活するなど、高齢化社会の進行に対応したサービスなどを一般施策としても新たに展開していくべきです。 次に、町内巡回バスの一般運賃の200円への引上げを含んだ業務委託料が計上されている点は、高齢者福祉の後退につながる非常に重大な問題です。一般利用者の多くは高齢者です。
引き続き、シニアサロン交流事業や老人クラブへの助成、高齢者への就業機会の確保など、高齢者の生きがいの充実及び社会参加の推進を図る取組を進めてまいりたいと考えております。 以上でございます。 ○濵田章一議長 よろしいですか。 14番、須田恒男議員。
介護予防教室委託料987万円、げんきSUGI体操教室委託料136万円、シニアサロン運営、大変よろしいかと思うのです。しかし、シニアサロンにしてもげんきSUGI体操教室にしても、交通弱者の方は行きづらかったり、あと時間が決められていて、ついついおっくうになってしまうというお話も聞きました。その点、公園は住居近くに大抵1つはあると思うのです。時間などを決めなくても好きな時間、自由に出入りができます。
また、自主的に健康増進に取り組む機会を創出するとともに、高齢者等の生きがいや社会参加の促進を図るため、引き続き、県の健康マイレージ事業への参加やシニアサロン・老人クラブ活動への支援を実施してまいります。 続きまして、4点目は、「安心・安全」であります。
また、すぎとピアサロンの介護保険、活用すべきではないかというご質問でございますが、現在も杉戸町のシニアサロンの運営費補助金については、高齢者の通いの場を定期的に提供する団体に対して、週1回の開催であれば5万円の補助、月に2回以上であれば2万円の補助を交付をしている中、先ほど答弁させていただいたとおり、すぎとピアサロンにつきましては、共同募金を活用していると伺っております。
2018年度においては、シニアサロン整備事業補助金を廃止してしまうなど、拡充どころか後退してしまったものさえあります。シニアサロンの運営費補助金については、年度途中から介護保険特別会計に移しかえてしまい、事業費の2分の1を高齢者の負担で賄うようにしてしまいました。このため、2018年度における高齢者1人当たりの高齢者福祉費はこの5年間で最低を記録することとなりました。
例えば西部地域では、西部公民館におきまして、にこにこカフェ、シニアサロンなどのサロンが定期的に開催されておりますが、西部地域は大変広く、起伏も大きいため、サロンに参加したいけれど西部公民館まで行くことができないという意見をいただいております。 ここで、北本市の今年8月末の年齢別の人口を見ていただきたいと思いますが、右側のオレンジのライン、これが人口の一番多いところで70歳、1,291人です。
この結果、公民館や民間団体などから手話に関する講座等の問い合わせをいただき、令和元年5月13日には、西部シニアサロンの依頼で、西部公民館において手話に関する講座を開催いたしました。 また、平成31年4月1日には、手話言語条例第6条に基づき、聴覚障がい者等の関係者及び庁内関係各課との協議の上、市の基本的方向と推進施策を定めた北本市手話言語条例に係る施策の推進方針を策定いたしました。
次に、健康の分野といたしましては、病気にならない健康づくりを目指しまして、引き続き一定年齢の対象者にがん検診無料クーポンを送付したほか、自主的な健康づくりや社会参加に取り組む機会を創出するため、県の健康マイレージ事業への参加、シニアサロン、老人クラブ活動への支援など取組を行いました。
シニアサロンの立ち上げのための支援もやめてしまいました。また、年度途中からシニアサロンの運営を一般財源から保険料で賄われている介護保険に移してしまいました。シニアサロンを町内19カ所の設置で終わるのではなく、各老人会や自治体ごとに集会所などを活用して、高齢者が歩いて行ける範囲に開設できるよう施設整備の支援を求めます。シニアサロンの運営費についても介護保険ではなく一般会計から支援すべきです。
3点目は、地域コミュニティーや高齢者の健康づくりに寄与しているシニアサロン、いきいきあっぷ体操は高齢者福祉で行うべきではないかについて質問します。 4点目は、いきいきあっぷ、げんきSUGIなどの体操のサポーターの養成を各地区で行ってはどうかについて質問いたします。 5点目は、介護老人福祉施設開設の見通しについてお聞きします。 6点目は、介護給付費準備基金の活用はについて質問いたします。
さらに、自主的に健康増進に取り組む機会を創出するとともに、高齢者等の生きがいや社会参加の促進を図るため、引き続き県の健康マイレージ事業への参加やシニアサロン・老人クラブ活動への支援を実施いたします。 続きまして、4点目は、「安心・安全」であります。
健康においては、引き続きウオーキング大会の実施、シニアサロン整備やシニアサロンの運営費補助事業、また埼玉県と連携し健康マイレージ事業などを実施し、町民の健康増進、高齢者の生きがいづくりに取り組みました。